痴呆と初詣健康祈願在宅介護

痴呆と在宅介護Q&A 1

Q&A

痴呆と初詣健康祈願在宅介護Q&A 1

痴呆とは・・?
 痴呆とは、何らかの原因で脳の極度な萎縮・崩壊により記憶力が低下したり、 徘徊や被害妄想を抱いたりと日常生活でさまざまな支障が生じる症状のことです。
 初詣健康祈願在宅介護の場合、この痴呆老人への介護が介護者にとって一番負担になっており、悩みを抱える要因となっています。
痴呆にはどのような種類があるの・・?
 痴呆の原因には、さまざまな要因が挙げられますが、大きく分類すると「脳血管性痴呆」と「アルツハイマー型痴呆」が挙げられます。
前者は、脳の血管がつまったり、出血を起こすことにより発生すると考えられています。一方後者は、原因不明の脳の変性によって起こると考えられています。
 これまでわが国においては、脳血管性痴呆が多いとされてきましたが、 今ではいろいろ研究が進み、アルツハイマー型と脳血管性痴呆の混合型が多いとの報告もあります。
わが国ではどのくらいの人が痴呆になってるの・・?
「厚生省人口問題研究所の新しい将来推計人口を踏まえた推計」によると、痴呆性老人の数は約160万人程度になると見込まれています。 
アルツハイマー型痴呆の症状とは・・?
症状としては、一般的に知的能力低下に先立つ2〜3年前から、軽度の人格変化(頑固になった、自己中心的、温厚な人だったのが怒りっぽくなったなど)、不安、抑うつ、睡眠障害、不隠、幻視妄想を認める事が多くあります。
発症年齢は、平均で52歳となっています。(厚生省推計)
アルツハイマー型痴呆はどのように進行していくの・・?
症状の経過としては、大きく三期に分けられます。それぞれで多く見られる症状は次の通りです。
  • 一期(初期症状):自分の言ったことを忘れる・道に迷う・じっとしていられず、うろうろするようになる(徘徊)。
  • 二期(進行期症状):物忘れがひどくなる・「お金を取られた」「家を奪われる」などの被害妄想を抱く・人格が変化し、暴言が多くなる・昼夜逆転の生活をするようになる。
  • 三期(重度症状):末期状態。しばしば痙攣、失禁、拒食、過食、反復運動等を起こす。
これらの症状は発症して4〜8年で起こります。

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